私は育毛歴がかれこれ30年近くなります。
17歳で自分の薄毛を自覚して、
それからは基本的な育毛を実践してきました。
基本的というのはシャンプーを毎日するとか、
頭皮マッサージをするとか、ブラッシングをするとか、
ヘアトニックを使用するとか、そんな感じのものです。
そんな基本的なことにプラスして
いろいろ怪しい育毛法をやったものです。
昔は眉唾(マユツバ)的な育毛法がたくさんあって
他にいい方法がありませんから、
それでもすがり付くように飛び付きました。
その中でもイワシ育毛法というのがあって、
私は20歳ぐらいの頃に熱心に取り組んでいました。
イワシ育毛法というのは私がネーミングしたものです。
そんな名前の育毛法が世間で流行った訳ではありません。
具体的にどんなことをするかというと、
「イワシをたくさん食べる」
たったこれだけのものです。
がっかりしましたか?
まさか期待したりはしなかったでしょうね。
イワシを食べて、なぜ育毛になるのか?
それが知りたいでしょうね。
この育毛法は別にイワシでなくてもいいんです。
要は「核酸」というものをたくさん取れれば
他のものでもいいという訳です。
しかし、核酸の含有量が最も高い食べ物は
イワシだと本に書いてありましたので、
とりあえずイワシを食べてみることにしたんです。
手軽に食べることができて、
しかも入手しやすいということで、
私はイワシの缶詰を毎日のように食べていました。
本当はオイルサーディンが一番いいらしいんですが、
20歳の貧乏学生にはちょっと高価だったので
安いイワシの缶詰にしました。
当時、オイルサーディンは一缶500円ぐらいだったでしょうか。
一方、イワシの味付缶詰は100円程度でした。
100円なら毎日でも食べられます。
当時から核酸というのは若返りのエキスというふうに
言われていました。
「細胞が若返る」⇒「髪も若返る」
そういう考え方です。
しかし、この育毛法の効果の程はイマイチでした。
ま、今思えば当たり前ですね。
「髪が若返る」=「髪が増える」ではないですから。
それに20歳の若さで細胞を若返らせるといっても
既に若いですから、それほど変化はないでしょう。
今はイワシの缶詰を食べることもなくなりました。
この缶詰を見ると、拒絶反応さえ起きます。
もう見るのも嫌。
育毛としてはともかく、
今は若返るために食べたほうがいいんでしょうけど。
特に白髪にはいいかも。
では抜け毛チェック行きます。
昨日が総本数57本で、通常の髪が37本、短毛化した髪が20本。
本日は総本数86本で、通常の髪が52本、短毛化した髪が34本。
今回も抜け毛が多いです。
もう当たり前の日常になりつつあります。
こう毎日抜け毛が多い日が続くと、
何だか脱毛期を抜けられるのか不安になりますね。
これが本当に脱毛期だといいんですが……
フィナステリドの効果がなくなった……
なんて考えたくないですから。
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